書くか迷ったけど、あのドラマ面白くなかった
作中で「耳が聞こえないのは可哀想じゃない」みたいな話があったけど、あのドラマ全体的にそういう雰囲気醸し出してたよね
主人公はずーーっとウジウジしてるし、紬と奈々の服はブルー系ばっかりだったし悲しい雰囲気をしつこいくらい醸し出してた
それこそ決めつけてるなって感じた
見ててたんだん腹が立ってきた
ツッコミどころ満載だったけど、特に気になったのは二箇所
一つ目は、疎遠になってた母親との仲が戻ったとき、「やっぱりちゃんと話さないとダメだね」とか言ってたくせに紬には全然話さないのね
こいつ何も学んでないじゃんってイライラした
人はそう簡単には変われないってことですか?
高校生のとき「言葉」って作文書いてたのにね
あと、紬が声が聞きたいみたいに言ったら喋りたくないって言ってたくせに、「目の前で楽しそうにしてるのに声が聞けないのが悲しい」とか言ってたな!
いやそれはお前も喋ってないんだからお互い様だろ
家族と湊斗の前では喋るのに、紬の前では頑なに喋らないのなに?
自分だけが聞けないみたいなスタンス取りやがって
最後の耳打ちで名前でも呼んだんだろうけど、最初から喋っとけ
だるいわ
あと、想の魅力が分からなかった
ずっとウジウジしてるだけだったから、湊斗と別れてまで付き合う?って感じた
学生の頃は好きだったかもしれないけど、8年経ったら人は変わるって
8年前の恋愛引きずってるのキツいって
まぁそこはドラマだから仕方ないけど
結局何がしたいのか分からなかった
最初は面白かったんだけどね
すごい勢いでつまずいた
なんで良かったって言われてるのかわからない
あれで満足できるなら何観ても感動した!って言うんだろうな
その辺の石ころでも見てればいいよ
ちょっと言い過ぎたね
大して面白くもないのに持ち上げられてるのが気に食わない
途中からはツッコミながら見てた
楽しかった