こあらいふ

わたしの日常

クレーマーの気持ちを考えてみる

クレーマーには二種類いる

お店の改善を願って言う人と、文句を言わないと気が済まない人

 

前者の場合は、その店が好きでまた利用したいからアドバイスをしている

これは理解できる

 

でも後者の場合は理解に苦しむ

だって大抵の人は「こんな店二度と来ないからな」というスタンスだから

どうして自分が二度と行かない店にわざわざアドバイスを送るのか

自分の感情を制御できないから?

こんなことをされた→不満だ!→何か言ってやらないと気が収まらない→もう来ないからな!ばーかばーか!

って感じ?

 

え、めっちゃ頭悪くない?笑

おっと失礼

 

それともまた来てよ~って言ってもらいたいのかな?

自分1人が行かなくなったからって店に打撃を与えられるとでも思ってるのかな?

 

しかもわざわざメールとか電話で言うわけでしょ

電話ならまだしも、メールで送る人どうよ

わざわざ長い文章、ご苦労様です

文字打ち込んでるところ想像すると可愛く思えてくるね

こういう人って誤字脱字半端ないからね

すごい頑張って打ってるんだなって伝わってくる

よくできまちたねーしゅごいしゅごーい

 

いや電話もなかなかだな

わざわざ店の番号調べて

「0..1...2あ、違う違う3..4.....5」って打ち込んでるわけでしょ

 

私はそんなことに時間かけられないもん

自分がもう行かない店、今後一切関わりのない店のことなんてどうでもいいね

改善点に気付かないまま営業してどうぞ勝手に潰れてください

 

一度だけ、なんだこの店っていうのに出会ったことがある

京都に行ったときネットで見つけたカフェに行ってみたら、ものすごい混んでて中に入れる状態じゃなかった

外で待ってる人も何人かいて、順番を待つにも紙に名前書かないといけないから店の中に入ったら、「外で待っててください!」って不愛想に言われた

「あの、名前書く紙「外で待っててください!!」」

 

あれ?ここ日本だよな?ってなった

で、何人かいた外で待ってるお客さんに「名前書きました?」って聞いてみたら

「いや、外で待てって言われて待ってるんだけどね、、、」ってなって、店員の態度の悪さで少し盛り上がって解散した

 

あれは心の底から潰れろって思ったね

 

はい。ということで、もう二度と行かない店に自分の時間を費やしてでもわざわざクレームを入れる気持ちは理解できませんでした