こあらいふ

わたしの日常

死ぬかと思った瞬間

お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」

 

何回かある

 

まず3歳のとき、はしゃいで道に飛び出してバスに轢かれそうになった

その時親が一緒にいたから慌てて腕を引っ張って止めてくれた

 

多分4歳のとき、お風呂で湯舟から出ようとして足を滑らせて溺れた

冷静になったら足着くし大丈夫なんだけどね

 

小学生低学年の夏、家族で山にキャンプに行った

川で遊んでたら流されそうになった

水の力半端ないって

私泳げないし、親全然気づいてくれないし、ゴーグル流されたし、あ〜もう死ぬじゃんって思った

 

そしたら兄に手を引っ張られて

「お前もう上がれ、死ぬぞ」

と助けられた

 

この時初めて兄がいて良かったと思った

兄がいて良いことなんて特にないですからね

 

そして23歳のとき、車を運転していたら対向車線の信号付近に白い車が駐車してて、「こんなところに停まるなよ」って思って通り過ぎようとしたらその後ろから赤い車が追い越ししようとこっちの車線に飛び出してきた

 

危うく正面衝突しそうになった

あのときはマジで死ぬかと思った

 

私がブレーキ踏んでなかったら吹き飛んでたぞ?

どういう思考回路してんだ?オメェみてぇなもんが免許持つな

 

もしあのとき死んでたら間違いなく呪ってたね

 

まぁとにかく、ここまで生きてこられたのは奇跡だって思うね

 

だからやりたいことはなるべくやりたい